ダイエット用のプロテインは水に溶かすべきって本当?

プロテイン

近年女性の間で話題になっている「プロテインダイエット」。
青汁やスムージーよりも腹持ちがよく、ダイエットのときに失われてしまいがちなたんぱく質を補給してあげることで、今までのダイエットではありがちだった“やつれてしまう”という問題を解消できることが人気の理由になっています。
そんなプロテインダイエットをしている女性がよく悩むのが飲み方。特に「水で飲むかそのほかのものに溶かして飲むか」に悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

今回はそんななかでも「ダイエット目的でプロテインを飲むなら水に溶かさなければいけない」のは本当なのか、また水に溶かしたほうがいい場合についてご紹介していきます。

ダイエット用のプロテインは水で ← これは間違い!

ダイエットする女性

「プロテインで置き換えダイエットをしたいなら、置き換え用のプロテインを水で飲むべき!」
よくダイエットブログなどの記事で見るこの文章。
たしかに摂取カロリーを考えれば大正解なのですが、私は必ずしもそうだとは思いません。

というのも、水よりもほかのものでプロテインを飲んだほうがいい場合もあるからです。
たとえば、プロテインを溶かすものとしてよく言われている牛乳。
たしかに水よりもカロリーはありますが、

  • 水では摂取できない栄養素が補える
  • 腹持ちがいい
  • 水で飲むよりおいしく感じる

というメリットがあるんです。
プロテインを牛乳で溶かしたほうがいい場合についてはまた違う記事でお伝えする予定ですが、「ダイエット目的なら水で飲まなきゃいけない」というわけではないと覚えておきましょう。

ぜひプロテインを水で飲みたいパターン4つ

しかし、「プロテインを必ず水で溶かなくても大丈夫」とはいえども、“水で飲んだほうがいい場合”も確実にあります。
そこでこの記事ではプロテインを水で摂ったほうがいい場合の代表例を3つご紹介します。プロテインダイエットで確実な効果を感じるためにも一緒にチェックしていきましょう。
※ここで紹介されている場合とはいえども「どうしても牛乳で飲みたい」という場合は牛乳でお飲みいただいても構いません。

1:「今日食べすぎな気がする。カロリー削減したい」 ⇒ 水

カロリー制限をする女性

ひとつめがこちらのような「その日は食べ過ぎているな」と思うようなケース。
規則正しい生活をこころがけていても、人間の1日に”全く同じ1日”はありません。

  • 朝からなんだかお腹が空いてがっつりご飯を食べてしまった。ランチも同期の子と一緒に食べに行っちゃったから夜はカロリーを抑えたいな
  • 夜に食べ放題に行く予定が入っていてそれは楽しみたいな。その分朝昼は我慢しなくちゃ。

こんな日もあるでしょう。そんなときはぜひ水でプロテインを割ってください。
牛乳100mlのカロリー66,9㎉といわれていますが、水のカロリーは0なのでその分のカロリーをカットできます。

2:「ヤバい!今月金欠だ」 ⇒ 水

金欠の女性

ふたつめはこちらのケース。
「今月は服も化粧品もたくさん買っちゃったし、旅行にも行っちゃったから金欠なんだよね」
こんなときはぜひ牛乳ではなく水でプロテインを飲みましょう。

都市部の場合はこのようにはいかないかもしれませんが、地方のなかには「水道の水をそのまま飲める」というエリアもありますよね。
そんなエリアにもし住んでいるのであれば、ほぼ無料でプロテインを作ることができます(水道代を考えない場合)。
仮に東京や大阪などの都市部に住んでいて、「水道水は使えないからミネラルウォーターを使う」という場合でも、牛乳や豆乳よりは断然安いですよね。

3:「運動のあとの栄養補給としても飲みたい」 ⇒ 水

運動中にプロテインを摂る女性

最後のケースは「運動後に飲みたい」というケース。この場合もぜひ水に溶いて飲んでみましょう。
運動後のプロテインは水で飲むことを私がおすすめしている理由は2つあります。

ひとつめは、「作りたてのプロテインをどこでも飲める」からです。
たとえばランニング後にプロテインを飲む場合ひとつとっても、牛乳や豆乳は自動販売機で買いにくいのに対して、水はどこでも売っていることが多いですよね。
あらかじめ家で作ったものを持っていくにしても牛乳よりも水のほうが変質しにくいのでおすすめです。

もうひとつの理由は「水には余計なものが入っていないので、体内に吸収されるスピードが速いから」です。
運動後、身体はエネルギーやたんぱく質が不足している状態なので、一刻も早く栄養を届けてあげる必要があります。
そのことを考慮すると水のほうが牛乳や豆乳よりも優秀なんですね。

プロテインを水で溶かすのに飽きたときは?

プロテインの飲み方

ここまではプロテインを水で飲んだほうがいい代表的な場合を3つご紹介しました。
しかし、これもあくまで“おすすめ”なだけで強制というわけではありません。
「毎日、水で溶かしているけれど飽きてしまった。」
こんな場合はぜひ無理をせず牛乳や豆乳・ヨーグルトに混ぜて飲んでみましょう。

肉体改造目的であろうとダイエット目的であろうとプロテインで結果や効果を出すためには「継続」が何よりも重要です。
やせ我慢をした結果ある日突然いやになってしまって、ギブアップしてしまうことのほうが、1日牛乳に切り替えるよりもずーっとカロリー的にも損していると思いませんか?

プロテインを飲むときは水とほかのものをうまく併用しよう

今回の記事ではプロテインと水について

  • 「ダイエット目的ならプロテインは水に溶かさなければいけない」は間違い
  • でも水に溶かしたほうがいい場合もある。代表的には「カロリーを削減したいとき」「お金がないとき」「運動後」の3つである
  • 飽きちゃったときは積極的に牛乳や豆乳と併用してもOK

ということをお伝えしました。

プロテインウーマン.comでは、今後もプロテインに関する情報をお伝えしていきます!
これからの女性は、当たり前のようにプロテインの知識を持っているはずです。

周りにいる女友達に置いていかれないためにも、今のうちからプロテインの知識を付けておきましょう!